函館合宿!! ~ その7 ~ [合宿!!]
大沼から車で5分程離れたトコロに、「山川牧場」さんという
道南では有名な牧場が有ります。
牧場内に直営の販売店があり、搾り立ての生乳を使った乳製品を販売しています。
私達のお目当ては、もちろんソフトクリーム♪
きめが細かく味が濃いソフトクリーム、これは美味しかったですよ!
食後に、大沼から車で20分程走ったトコロにある「城岱(しろたい)牧場」に
やって来ました。
この「城岱(しろたい)牧場」は、大沼がある七飯(ななえ)町の町営牧場で、
標高の高い頂上部分から函館市内を一望出来るのです。
ここから見える夜景は、函館山から見える夜景とはちょうど正反対の方角なので、
『函館裏夜景』と呼ばれています^^b
夜のとばりが降りてくると、
街にだんだんと、明かりが灯って来ました。
前々日は函館山からの夜景を楽しみ、この日は城岱牧場からの裏夜景を楽しみました。
写真はイマイチですが、実物はもの凄く綺麗です。
裏夜景も、ぜひ行ってみてください。
合宿最終日は、函館駅から汽車で帰ります
車内では、帰り道に買った「ラッキーピエロ」の「チャイニーズチキンバーガー」を
食べましたよ。
楽しかった合宿も、いよいよ終了です。
グルメ&遊び満載の函館合宿、また行ってみたいです(´▽`)
(おしまい)
函館合宿!! ~ その6 ~ [合宿!!]
大沼は、大小様々な湖や沼で形成された、一大リゾート地です。
活火山の
駒ヶ岳(こまがだけ)のすそ野に広がる湖岸では、
カヌーやキャンプ等のアウトドアレジャーが楽しめます。
ご存じの方も多いと思いますが・・・
この大沼の地は、あの名曲
「千の風になって」が誕生した場所でもあるのです^^b
大沼の別荘で訳詞・作曲され生まれた名曲
静かで雄大な景色に包まれながら、千の風を感じてみましたよ。
そんな大沼にも、名物グルメは存在します。
創業明治38年の「沼の家(ぬまのや)」さんで発売されている
『大沼だんご』です(゚∀゚)ノ
アンコとしょう油、ゴマとしょう油の二種類があり、小で370円(2012年9月現在)です。
大沼と言えば『大沼だんご』
めっちゃくちゃ美味しかったですよ
(その7に続く)
函館合宿!! ~ その5 ~ [合宿!!]
「函館 湯の川温泉」で宿泊した旅館の夕食です。
卓上に所狭しと並べられたご馳走の数々、食べきれるかなぁ・・・
函館だけに、もちろんイカ刺しも付きます。
毎週イカ釣りをして、釣ったばかりの新鮮なイカ刺しを常に食べている身ですが、
それでも美味しかったですよ♪
函館合宿三日目の朝は、函館港にほど近い「函館ベイエリア」にある
金森赤レンガ倉庫に行きました。
明治期に造られた赤レンガ倉庫を改装して造られた一大レジャーゾーンです。
たくさんのお土産屋さんやレストランも揃っていて、グルメもショッピングも
楽しめるエリアとなっています。
海風に当たりながら、散策を楽しみました。
お土産も物色してきましたよ^^v
午後からは、函館を離れて「大沼」に移動しました。
湖畔から車で15分程離れた「日暮山展望台」に登ると、
絶景が広がります。
「大沼」は、国定公園にも指定されているリゾート地です。
壮大な眺めでしたよ(^^
昼食は、函館から大沼に移動中の「ハセガワストア」で買った・・・
「やきとり弁当」です(゚∀゚)ノ
「ハセガワストア(通称ハセスト)」のやきとり弁当は、北海道でも名が知れた
有名な弁当です。
やきとりと言っても、肉は豚肉を使用しています^^b
この「やきとり弁当」は、食べ方に作法があるんですよ。
弁当の縁の矢印部分に、「溝(みぞ)」があるのが見えますか?
この溝に、やきとりのくしをセットして
弁当のフタで肉を引っかけて、くしをひっこ抜きます!
すると、綺麗にくしだけ抜けて、弁当の中には肉だけが残るのです。
肉を綺麗に並べ直してから頂きます!
これがまた美味しいんですよねっ
(その6に続く)
函館合宿!! ~ その4 ~ [合宿!!]
函館観光で、忘れてはならない場所がひとつあります。
それは・・・
五稜郭です!!
新選組の副局長「土方歳三」のゆかりの地五稜郭、2006年に
新しい五稜郭タワーが完成し、90mの高さから五稜郭を一望出来ます。
綺麗な☆型でしたよ。
重機や機械も無い幕末、手作業でよくもこんな巨大な建造物を造ったものです。
感心しますね~
この手のタワーにありがちな、ガラス張りの床もありましたよ。
あまり高いトコロが得意ではないので、腰が引けてこれぐらいしか撮影できません
五稜郭の反対側は、函館市内と函館山が見えます。
遠くに、「ナッチャンRera(レラ)」も見えますね。
一度乗ってみたいです^^
五稜郭、函館に行ったら必ず見に行ってください。
迫力に圧倒されますよ。
五稜郭を満喫した後は、ちょっと足を延ばして
「トラピスチヌ修道院」に行ってみました。
明治に創設された、日本初の女子修道院
とても厳(おごそ)かな雰囲気でしたよ。
これは、「ルルドの洞窟」です。
現在も多くの修道女が生活していますが、前庭等の一部施設が公開されています。
入場は無料です。
お土産に、売店でカリンズのジャムを買って、宿泊先の湯の川温泉に向かいました。
(その5に続く)
函館合宿!! ~ その3 ~ [合宿!!]
合宿二日目は、朝の元町地区からスタートです。
たくさんの修学旅行生に混じりながら、元町公園や旧イギリス領事館を回り
旧相馬亭、旧函館公会堂を巡りました。
明治・大正の面影を強く残すモダンな建物や調度品の数々、
時間や暑さを忘れて見入りましたよ(^^
旧函館公会堂のバルコニーから、函館港を望みます。
遙か遠くに、はやぶさ型ミサイル艇の「わかたか」と
うわじま型掃海艇の「ゆげしま」が見えました。
元町地区散策後は、函館B級グルメの王様「ラッキーピエロ」で
昼食を摂りました
TVや雑誌でも良く取り上げられているので、もはや全国区の知名度を誇るお店です。
函館に来たら、食べない訳には行かないでしょう(^^b
こちらが一番人気の「チャイニーズチキンバーガー」
そしてこちらが「ラッキーエッグバーガー」です。
もちろん「ラキポテ」もオーダー。
美味しかったですね~ 後で、もう一回来ようかなと思いましたw
食後のおやつで、これまた行ってみたかったお店、「コーヒールーム きくち」さんに
行きました。
『水曜どうでしょう』の「対決列島」に登場した、あの「モカソフト(240円)」です。
すっごく美味しかったですよ
(その4に続く)
函館合宿!! ~ その2 ~ [合宿!!]
市電で元町地区に移動してきました。
元町地区は、函館市内でも有数の観光スポット。
様々な宗派の教会や洋館が建ち並んでいる地区で、異国情緒の街並みを観光出来ます。
夜はライトアップされていて、とても幻想的です。
この元町地区は坂も大変多く、名前が付いている坂だけでも19ヶ所あります。
これは、一番有名な「八幡坂」から見た、函館港の夜景です
この日の晩ご飯は、函館を代表する洋食店「五島軒(ごとうけん)」です。
明治12年創業の老舗洋食店。
フランス料理やロシア料理もありますが、一番有名な料理はカレーでしょう。
北海道各地のスーパーでも、五島軒のレトルトカレーが普通に売られている程です^^b
迷った末に、「イギリス風カレー(1260円)」を食べてみました。
回りのテーブルを見渡して見ても、他のお客さんも皆カレーを注文していました。
五島軒のカレーを食べるのは、函館観光の定番ですからね(^^
これで、函館に来て食べてみたかったモノ、2つ目クリアですw
順調に食べ進んでます。
イギリス風カレー、とっても美味しかったです
食後、函館山の夜景を見に行きました。
登った直後は、モヤがかかっていてイマイチだったのですが・・・
だんだんと、モヤも薄くなって行き
100万ドルの夜景のうち、70万ドルぐらいまで見るコトが出来ましたよ(゚∀゚)
天気が悪い中、これだけ見られれば十分です。
(その3に続く)
函館合宿!! ~ その1 ~ [合宿!!]
ひさ~~びさの合宿記事です。
今回、汽車で向かった合宿先は・・・
函館です!! は~るばる来たぜ♪ 函館へ~♪
函館と言えばイカで有名な町です。
この時期、まさにイカ漁が行われているため、右を見ても左を見てもイカだらけ。
いつもならシカをかぶっている「キュンちゃん」も、イカをかぶっていましたよ(゚∀゚)n
まずは駅前で軽く腹ごしらえ。
函館入りして、最初に訪れたのは・・・
「美鈴(みすず)コーヒー」さんです♪
北海道で一番の老舗コーヒー店として有名なんですよ。
美味しいコーヒーに、疲れも癒されました。
コーヒーと一緒に、パンケーキなぞも頂きましたよ。
夜に、ガッツリ食べる予定ですので、お昼は軽めです^^b
その後、函館駅周辺を散策。
青函連絡船「摩周丸」が保存されている、記念館を訪れました。
私も昔、青函連絡船に乗って青森に修学旅行に行ったコトがありますよ。
甲板からイルカを見ていて酔った記憶がありますw
当時、函館駅から青函連絡船の桟橋までは直結していましたよね。
懐かしい思い出です。
海側から見た摩周丸です。
若干塗装の剥げは見られますが、静態保存としてはまずまずでしょうか。
ファンネルの国鉄マークが、昭和を感じさせます。
こうして見ると良いモノですね~
しばし感傷に浸りながら、記念館を後にしました。
その後、市電に乗って元町(もとまち)方面に移動。
いよいよ合宿スタートです。
(その2に続く)
登別&室蘭合宿!!(その6) [合宿!!]
後ろ髪を引かれる思いで「やきとリンピック」会場を後にした我々は,
室蘭随一の観光スポット「地球岬」に向かいました^^
車で10分程移動して,「地球岬」に到着しました。
まずはお約束の,地球の形をした公衆電話の中に入って記念撮影です♪
この「地球岬」からは,晴れていれば,水平線が地球の形に沿って
丸く見えるのですが・・・
この日は,あいにくの天気のため雲が多く,
水平線がまったく見えませんでしたよ(TヘT )
晴れてさえいれば,目の前に絶景が広がります。
地上に於いて,地球の丸さが実感できる素晴らしい場所です^^b
しばらく様子を見ていたのですが,雲が晴れる兆しはありません・・・
日頃の行いとあきらめて,同じ室蘭市内にある「イタンキ浜」へ
向かうコトにしました。
「イタンキ浜」へ移動する前に,駐車場脇にある売店で 〔あるモノ〕 を
買いました。
前回の『合宿』でも買いましたが,
地球岬名物「炎の毒まんじゅう」です(゚∀゚)b
好奇心をくすぐる,この素敵なパッケージ♡ 当然,今回も買いましたよ^^
前回は,一発で当たりを引き,車内で悶絶しましたが・・・
今回は,残念ながらセーフでした♪
「地球岬」から車で約10分。 「イタンキ浜」に到着しました。
今回の『合宿』最後の寄り道スポットです^^b
この砂浜は,歩くと「キュキュッ」と鳴る【鳴り砂】で有名です^^b
波が高く,絶好のサーフィン日和のようで・・・
サーファーがたくさん来ていました。
前回,この砂浜に来た時は冬だったので,砂が凍っていて
鳴らなかったのですが,今回は探し回るコト15分・・・
足元の砂が「キュキュッ」っと鳴りましたぁ━━━━\(T∀T)/━━━━!!!!
感動しましたね~ 本当に鳴るとは。。。
【鳴り砂】は,このスピーカー付きの電柱より地球岬方向で,
砂浜が白くなっているトコロであれば,大体鳴ります^^b
足を引きずるように歩くと,よく鳴りますよ。
もし,行かれた際は,ぜひお試しください♪
これで,今回の『登別&室蘭合宿』は,幕を閉じました。
喰って寝て,見て遊んで学習して・・・ ちょっとは実になりましたかねぇ。。。
次回の『合宿』は,いつになるのか何処になるのか・・・
今の所,誰にも解りません。
(おしまい)
登別&室蘭合宿!!(その5) [合宿!!]
登別温泉を後にした我々一行は,車で30分程の室蘭に向かいました。
丁度この日,室蘭では「やきとリンピック」という
食のイベントが行われていました^^
去年から始まったこの「やきとリンピック」。
全国各地から名物焼き鳥店が集まり,来場者の投票によって
一番人気の高かった店に「金メダル」が贈られるというイベントです。
第一回大会は福島県福島市で行われ,室蘭の「やきとりの一平」が
見事「金メダル」に輝きました^^b
入り口で投票用紙をもらって・・・
こちらの投票箱に投票します。
今年は,全国から18店舗が参加してました。
遠く沖縄からは,「那覇 焼き鳥専門店 白鳥SWAN」というお店や,
今治からは「やきとり 山鳥」,久留米の「焼きとり 鉄砲」,
池袋の「雲母(キララ)」など・・・
普段食べる機会のない,全国の焼き鳥店の味を食べ比べできるとあって
たくさんの人々でごった返していましたよ^^b
どの店も長蛇の列。。。
唯一,地元室蘭のお店だけは,割とすぐに買えました^^v
会場中に立ちこめる,焼き鳥の良い香り♪
お腹が空きますね~ ( ̄┰ ̄)ジュルリ
焼いても焼いても追いつかないぐらいの,大盛況です。
何でも,二日間で約15万本の焼き鳥が売れたとか^^;;
でも,並んで順番を待ってる時間もまた,楽しいですね♪
段々と,自分の順番が回ってくるのがワクワクします(゚∀゚)
やっとこさ,焼き鳥をゲット! いただきま~す( ・∀・)⊃―∈
手分けして,なんとか焼き鳥を5種類ゲットしました。
福島「のみくい だいじょうぶ」のだんごつくねです(゚∀゚)ノ
室蘭「やきとりの一平」の焼き鳥です。
ちなみに室蘭では,豚串のコトを焼き鳥と言います。
室蘭の焼き鳥は,豚肉+玉ねぎの組み合わせで,
タレ味を洋カラシに付けて食べます^^b これが,室蘭風です♪
これも,室蘭「ホテルサンルート室蘭 どっとこむ」の焼き鳥です♡
これは,福島「鶏料理 鶏安」の焼き鳥です☆
どの焼き鳥もおいしかったので,まだまだ他のお店のも
食べたかったのですが・・・
時間的余裕も無かったので,泣く泣く断念して
会場を後にしましたよ(TヘT )
今年の「金メダル」は,地元室蘭の「やきとりの一平」が
昨年に続いて栄冠に輝きました♪ おめでとうございます~♡
ちなみに,来年の「やきとリンピック」は,山口県長門市で
行われるそうです。
お近くにお住まいの方は,足を運ばれては^^b
(その6に続く)
登別&室蘭合宿!!(その4) [合宿!!]
ロープウェイに揺られて,クマ牧場に到着しました^^
牧場内は,約120頭のクマが飼育されており,生態を観察でき
エサやりも体験できる第一・第二牧場や,世界で唯一の
クマ専門博物館等があります^^b
オスとメスは別々に飼育されており,第一牧場に居るのがオスです。
オスは,体が大きくて迫力があるのですが・・・ 動きが少なく
エサも積極的にもらおうとしないので,あまり人気がありません^^;
偉そうに,どっしりと座っている姿は,まさにおっさんですねw
こちらが,メスの居る第二牧場です。
座ったまま殆ど動かないオスと違って,メスは愛嬌たっぷりの仕草で,楽しませてくれます♪
手を叩いて,エサをおねだりするクマや・・・
立ち上がって手を振って,エサを催促するクマ・・・
高い所に登って,エサをよこせと言わんばかりに
アピールするクマまで・・・
メスグマは,動きが活発で見ていて飽きないですね♪
当然,エサやりをする人間も,メスの居る第二牧場に殺到してます。
人間もクマも,愛嬌が大切ですね^^b
第二牧場横には,アヒルレースの会場もあります。
赤や青、黄などのリボンを首に付けたアヒル達が,一斉に
ゴール目指して駆けていきます。あらかじめ色のチケットを
200円で購入し,見事当たればクマ牧場オリジナルグッズがもらえます。
それでは・・・ スタート!! ( ・∀・)∩
バタバタバタ・・・・
アヒル達は,あっという間にゴールです(゚∀゚)
このレースは,黄色のアヒルが一等賞のようです^^
アヒル君達,お疲れ様でした♪
レースが終わると,アヒル君達は,のそのそとスタート位置に
戻って行きましたw
毎日やってるから,解ってるんですね^^
その後,ヒグマ博物館を見学して帰りました。
『合宿』は,まだまだ続きます。。。
(その5に続く)
登別&室蘭合宿!!(その3) [合宿!!]
朝起きて,登別温泉街最大の観光スポット「地獄谷」を散歩しました(o^∇^o)ノ
約1万年前に噴火した火口跡で,今でも谷のあちこちから噴気が上がっています。
ももくもくと湯気が立ち上り,泡を立てて煮えたぎる風景が
「鬼の住む地獄のようだ」というコトで『地獄谷』と名付けられました^^b
地獄谷には,噴火活動で出来た小山や湯の池など様々な地形があり,
それぞれを「~地獄」と名付けて見所としています。
至るトコロから湯が湧き上がり,辺り一面,硫黄のニオイが立ちこめます。
遊歩道も整備され,未だ冷めやらぬ噴火活動を身近に観察できます。
「第一滝本館」からも,3分程度で着きますので,登別温泉街にお泊まりの際は
ぜひ寄ってみてください^^b
帰り間際,また,間欠泉のある「泉源公園」に寄ってみました。
昨日の夜は,もくもくと湯気が出ていて,間欠泉がちょっと出ていたのですが
どうやら今は小休止のようです。
今度来た時は,明るい時に見たいですね^^
二度寝をして,チェックアウトした後,温泉街に隣接する
「のぼりべつクマ牧場」に行くコトにしました。
クマ牧場は,温泉街を望む標高550mの「クマ山」と呼ばれる山の山頂にあり
ロープウェイで行きます。
クマ牧場は,ロープウェイ往復代金込みで大人2520円です。
温泉街のホテルや飲食店で,割り引き販売もやってますので,
利用するとお得です^^b
約7分間の空中散歩です(゚∀゚)♪
おお,高いww
(その4に続く)
登別&室蘭合宿!!(その2) [合宿!!]
「鬼楽家(きらくや)」さんで,たらふく喰った我々一行は,
ほろ酔い気分で,「滝本イン」横にある『泉源公園』に向かいました。
今年7月に出来たばかりの,間欠泉(かんけつせん)を利用した
公園です^^b
場所はコチラ↓
※左上の[+][-]で,拡大・縮小してください。
約3時間毎に,高さ約8m,約80度の間欠泉が,
約50分間に渡って吹き出します。
ちょうどタイミング良く,吹き出している最中に出くわしたのですが・・・
高さは1mぐらいでした。
吹き出し始めなのか終わりなのか解りませんでしたよ^^;
大量の湯気が出ていたら,間欠泉が噴き出している目印です。
ライブカメラもありますので,タイミングを逃さないように見に行きましょう♪
美味しいモノを食べて,間欠泉も見て・・・ あとは温泉に入るだけです(゚∀゚)
「第一滝本館」の大浴場へと向かいました。
「第一滝本館」に入ると,丁度ロビー内の大金棒のアトラクションが
稼働中でした。
一際目を惹く,全長10m以上の金色の大金棒。
このアトラクションも時間が決まってますので,お見逃し無く^^b
この「第一滝本館」の大浴場は,1500坪の広さに35の浴槽があり
7種類の泉質を楽しめます。
すぐ隣に「地獄谷」があり,湯量も豊富で源泉掛け流しです。
体の隅々まで効能が行き渡り,日々の疲れも癒されます♡
いい湯でした♪
風呂上がりの一杯,幸せなひとときですね^^
さてと・・・ 明日はどこに行こうかなぁ。。。
(その3に続く)
登別&室蘭合宿!!(その1) [合宿!!]
年に数回か『合宿』と称して,札幌を離れ,泊まり込みで遠くに飲みに
出掛けてます。
人数も日にちも合宿地も不定期で,全て思いつきで決めます^^b
要は,誰かが思いついた時に都合の良い人間が集まって
適当な街に泊まり込みで飲みに行き,その場の思いつきで,
ちょっとどこかに寄って帰ってくるという小旅行です
去年は5回ぐらい『合宿』が行われ,小樽や苫小牧に行きました。
今年は,1月に登別&室蘭に行って以来2回目の『合宿』ですが,
今回の合宿地も,前回に引き続き登別&室蘭方面に決定しました。
『合宿』場所は,『滝本イン』というビジネスホテル風の安温泉旅館です。
施設は古めですが,素泊まりで6000円前後で宿泊出来,
登別温泉街では人気NO.1の老舗旅館『第一滝本館』の姉妹旅館
でもあるので,『第一滝本館』の広い大浴場も利用できます。
温泉目的なら,この旅館で十分です^^b
行った日は,29日の金曜日。
登別温泉街は,次の日から始まる「登別地獄祭り」の
お祭りムード一色に包まれていました。
明日の出番を待つ,鬼の山車です。
暗いトコロで見ると,ちょっと怖いですねw
『合宿』が明日だったらお祭りを見れたのですが,雰囲気を
味わえただけでも良しとしますか^^
チェックインを済ませ,夜の温泉街へと繰り出しました(゚∀゚)ノ
温泉街名物「閻魔大王のからくり山車」の前には人だかりが
できてます。
ある決まった時間になると,からくりが動き出すという
アトラクションですが,1月の『合宿』で堪能したので今回はパスです^^;
ぶらぶら歩いて,温泉街の外れにある「鬼楽家(きらくや)」さんに
到着しました。
この居酒屋は,前回の『夜の合宿』でもお邪魔しました^^b
地元の食材を生かした,リーズナブルなお店です。
何を食べてもおいしかったですよ♪
(その2に続く)