と・・とどかない?! [新ひだか町とその周辺 @馬]
お母さん馬は余裕で,
ゆったりと草を食べれますが・・・
生まれたばかりの仔馬は・・・
首よりも手足が長すぎて,草を食べづらいようですw
かなり苦労してますね(;・∀・)
ホッカイドウ競馬「グランシャリオナイター」 (後編) [新ひだか町とその周辺 @馬]
新しくリニューアルされた門別競馬場,ファンの声やニーズに応えて
施設がいろいろと整備されました。
そのひとつが,このパドックです。
「ポラリス☆ドーム」のすぐ裏手に移設され,利便性が高まりました^^b
しかも,かなりの近さで,馬の状態を観察できます。
馬の息づかいを身近に感じれますね♪
門別競馬場は,1週1600m。大井競馬場の外回りコースと並んで
地方競馬としては最大規格の競馬場だそうです。
しかも,日本で一番新しい競馬場とか。
42基のナイター照明が,馬達を幻想的に照らします
ここは,レースを終えた馬が帰ってくる場所です。
スタンドの,すぐ横にあります。
熱戦を終えたばかりの馬の体から立ち上る湯気,レースを終え
安堵の表情を浮かべる騎手の様子も,見るコトができます。
騎手達の会話も,ちらほら聞こえてきますw
レースの舞台裏も覗くことが出来て,なかなか貴重な場所かと^^b
レースで優勝した馬や馬主,騎手を表彰する「ウイナーズサークル」も
スタンドの目の前に設置されました。
競走馬のサポーターズ制度なるものもあり,応援した馬が優勝すると
口取り(記念写真)に参加できたりもします
この日は,JRA交流競争が行われており,優勝した「武豊」騎手が
ウィナーズサークルで表彰を受けていました^^
表彰後は,気軽にファンのサインに応じていましたよ^^
騎手とファンとの垣根も低いですね~♪
ファンのことを第一に考えている姿勢と運営が好感を持てました。
中央競馬のような敷居の高さも感じません。
グランシャリオナイター,なかなか良いかも(゚∀゚)b
(おしまい)
バス亭の横に馬?! [新ひだか町とその周辺 @馬]
『新ひだか町』の隣町,『新冠(にいかっぷ)町』にあるバス亭の風景です。
バスの停留場のすぐ側まで,馬が寄ってきています。
馬も人も慣れっこになっているんでしょうね^^b
新鮮な風景ばかりで,毎日が楽しいです
馬運車 [新ひだか町とその周辺 @馬]
競争馬を運ぶための『馬運車(ばうんしゃ)』です。
この辺り近辺の道路を走っていると,毎日のように見かけます。
バスのような車体で,中が数カ所に区切られており,競争馬数頭と
厩務員さんを乗せて走ります。
億単位価値の競争馬を乗せて走る車・・・ 大変そうなお仕事ですね^^
ハイセイコーの眠る地を訪ねて (北海道新冠郡新冠町) [新ひだか町とその周辺 @馬]
先日,往年の名馬「ハイセイコー」が眠る,『新冠(にいかっぷ)町』を
訪ねました^^b
『新冠(にいかっぷ)町』は,私が住む『新ひだか町』の隣町です。
日本全国から集められた「レコード」を収蔵している「レ・コード館」と,
数多くの競争馬を送り出した馬産地として有名な町です。
「ハイセイコー」のお墓は,『新冠(にいかっぷ)町字明和』の
「明和牧場」という牧場の敷地内にあります。
「明和牧場」には,現在,函館記念を制した「ウインザーノット」や,
秋の天皇賞馬「オフサイドトラップ」も静かに余生を送っています(゚∀゚)
お墓は牧場敷地内ですが,分かり易いトコロにあるので
看板に沿って進めば,迷わず行けると思います。
牧場作業の支障にならないような場所にありますので,
気兼ねなく参拝が可能です。
競馬ファンが,いつでも訪れるコトができるようにとの
牧場側の配慮が嬉しいですね^^b
「ハイセイコー」は,2000年5月4日に,この牧場で亡くなりました。
当時の日本に,一大ブームを巻き起こした「ハイセイコー」。
今でも,多くの競馬ファンが献花に訪れているそうです。
「ハイセイコー」の死後も,名馬の血は産駒へと受け継がれ
多くの活躍馬を輩出しました。
当時の「ハイセイコー」ファンだった人達も親となり,
その子供が競馬ファンになって,「ハイセイコー」の産駒を応援する・・・
名馬は死しても,時代を超え,世代を超え競馬ファンを感動させ続けています。
競馬は血統のロマンとも言われますが,まさしくその通りですね^^
「明和牧場」には,スプリンターズステークス馬「メイワキミコ」のお墓や,
この牧場ゆかりの馬達のお墓もありました。
安らかに眠っているんでしょうね。
かっての名馬が眠る地,今年も多くの競馬ファンが訪れるコトでしょう。
お馬の親子♡ [新ひだか町とその周辺 @馬]
只今,牧場では出産シーズンを迎えています^^b
どこの牧場に行っても,生まれたばかりの仔馬が
親馬に寄り添って歩く光景が見られます
この仔馬は,ホントに生まれて間もないようですね^^
でも,しっかりとした足取りで,親馬に離されないよう懸命に歩いています♪
親馬も,時折立ち止まって仔馬が追いついてくるのを待ってます。
3月から6月ぐらいまで,このような光景が見られます。
なお,出産時期は,親馬が神経質になっていますので
くれぐれも近づかず,遠くから静かに眺めるようにしてくださいね^^b
馬 [新ひだか町とその周辺 @馬]
『新ひだか町』の町の中心部から,車で5~6分も走ると,
牧場が点在しており・・・
馬が,のんびりと草をはむ光景が見られます♪
今は,物珍しくてついつい写真を撮ってしまいますが・・・
そのうち見飽きるだろうと思われます^^;;;