氷紋 [新ひだか町とその周辺 @風景]
冷え込みの厳しい朝
川釣りの最中に、ふと足元に目をやると
凍った氷が、美しい氷紋を描いていました。
自然が造り出した芸術品
あまりにも儚(はかな)く、脆(もろ)く、その瞬間に立ち会った者しか見られません(^^
カントリーサイン [新ひだか町とその周辺 @風景]
北海道内の市町村の境目に必ずある『カントリーサイン』です。
これは、幌泉郡えりも町のカントリーサインです。
「えりも岬」と、岬周辺に生息している「ゼニガタアザラシ」が描かれています^^b
これは、様似郡様似町のカントリーサインです。
様似町にある名山「アポイ岳」と、その山に咲く高山植物の「ヒダカソウ」が描かれています。
その市町村のカントリーサインを見れば、その市町村の名物や名産品がひと目で分かりますよ!
北海道へ来られた際はぜひ、カントリーサインに注目してください(゚∀゚)b
吹雪 [新ひだか町とその周辺 @風景]
吹雪で視界が悪い日は・・・
この道路脇の「矢印」が役に立ちます。
この「矢印」は、道路幅を示します。
地吹雪で道路が見えなくても、この矢印を頼りに走れば
道路からはみ出すコトはありません^^b
和洋菓子のお店 うえき (北海道幌泉郡えりも町) [新ひだか町とその周辺 @風景]
えりも町の中心部、浦河方面から行くと国道336号線を走り
えりも町役場を200mぐらい越えてから左折です。
国道から一本山側の道沿いにあります。
昭和23年創業、かれこれ60年以上地域に愛されてきたお店。
日高管内でも、有数の老舗店です^^b
和菓子・洋菓子ひと通り揃っていますが、
一番のオススメはこちらの『本練羊羹(ほんねりようかん)』ですね。
『本練羊羹』は、創業当時からの製法で、創業当時の味を今に繋ぐ至極の一品。
明治44年から、戦争中断期間を挟んでほぼ4年おきに行われている
全国菓子大博覧会の第20回大会(東京大会)で名誉金賞を受賞しました
4時間かけてじっくりと練り上げられた羊羹は、とてもきめが細かく
あと味がさっぱりです!
歴史ある大会で全国に認められた羊羹、
えりも町に来られた際は、ぜひお買い求めください(゚∀゚)ノ