潮干狩り♪(北海道日高郡新ひだか町) [新ひだか町とその周辺 @潮干狩り]
今回は,いつも行ってる「あさり浜」よりも,5キロ程新ひだか町中心部寄りの
トコロに行ってみました(゚∀゚)b
場所はコチラ↓
※左上の[+][-]で,拡大・縮小してください。
海岸線,数キロに渡ってテトラが並んでいるこの場所・・・
テトラポットには,ツブがびっしりです♪
しかし・・・ これだけびっしりとくっついてると,逆に気持ちが悪いですねww
全体的に小振りですが,無数に獲れますよ。
ツブの宝庫ですね~ ^^b
ツブだけでなく,キタノムラサキイガイも,テトラポットに付着してます。
地元では,通称「ムール貝」と呼んでます。
中身は「ムール貝」そっくりで,食べるとおいしいです♪
テトラポットの外海側の方に大きめの貝が付着してますが,
波を被る時もありますので,十分注意して獲ってくださいね^^b
探す必要が無いぐらい簡単に見つかりますので,
潮干狩り初心者の方でも,十分楽しめますよ^^b
今晩のおかずは,酒蒸しで決まりです(゚∀゚)9
潮干狩り in アサリ浜 (北海道日高郡新ひだか町) [新ひだか町とその周辺 @潮干狩り]
またまた「アサリ浜」に,潮干狩りに行ってきました~♪
最近では,条件が良い日は,仕事の前にも行ったりしてますw
すっかりハマってますよ
潮干狩りをして悟ったのですが・・・ テトラポットは宝の山ですね~♪
表面にはビッシリと,「フノリ」が付いています。
獲りながら食べられます^^b
天然の塩味が利いていて,とってもおいしいですよ。
2~3日食べる分だけ頂いていきます。
無くなったら,また獲りにくれば良いですからね~
高級海草の「マツモ」も,わさわさと生えてます。
前髪を切る要領で,料理バサミでジョキジョキと切って収穫です。
酢と一緒に食べると,「モズク酢」のような食感と味が楽しめます。
テトラポットの下には,「ツブ」もたくさんあります。
アブラ(唾液腺)の処理さえ確実にすれば,新鮮でおいしい
「ツブ」を味わえます。
刺身でも良し,煮ても焼いても良し♪
「ツブ」は,テトラポットの下側にもくっついてますので,
良く探してみてくださいね^^b
私のブログを見て頂いてる方から「アサリ浜に潮干狩りに行ったけど,
アサリが全然居なかった」という声が寄せられました。
「アサリ」たくさん居るんですよ~ 何処にって? それは・・・
テトラポットの下です(゚∀゚)
テトラポットの下に,砂が15センチ程積もっている場所があります。
その場所を熊手で掘ると,「アサリ」がザクザクと出てくるんですよ~
ここの「アサリ」は,決して大きくはないのですが,
肉厚でプリっとしてます。
「アサリ」を掘ると,「エラコ」や「イワムシ」も一緒に出てきますが,
驚かずにがんばってゲットしてくださいねw
潮干狩り~☆(北海道日高郡新ひだか町) [新ひだか町とその周辺 @潮干狩り]
新ひだか町では,「大潮」+「干潮」+「休日」+「好天」の条件が揃うと,
答えは『潮干狩り』です(゚∀゚)
再び,あさり浜へ行って来ました~♪
この町に引っ越して1ヶ月ちょっと経ちますが,潮干狩りは
既に5回行っています^^
かなりのハイペースですねw
潮干狩りは,いろんな生物に出会えるのが楽しいです。
来る度に,新しい発見がありますよ。
普段,海の中に沈んでいるテトラポットも,潮が引くと姿を現し,
貝や・・・
フノリ・・・
マツモ等,多くの生き物が生命をはぐくんでいる様子を見られます^^b
その他にも,テトラポットの下には,タコやエラコ,イワムシ等
様々な生物が生息しています。
テトラポットは,宝の山です
テトラだけでなく,あちこちにある潮だまりにも,
たくさんの生物が棲んでいます^^
一番目に付くのは,巻き貝ですね。
この巻き貝は,巻き貝の上に小さい巻き貝が乗ってます^^b
そして,無数に居るのが,ヤドカリです^^b
潮だまりの中を,のそのそと歩く姿は,とっても可愛いですよ
これは大きいタコですね~
潮が満ちてくるまで穴の中で隠れているそうですが,
なかなか見つけられませんよ。
これは,狭い隙間にはさまってしまった,イトマキヒトデです^^
もしかして,抜けなくなっているのかな??
これは,エゾバフンウニです。
これを獲ると密漁になってしまうので,撮るのは写真だけにしておきます。
そして,ちっちゃいカニです。
さすがに大きいカニは居ませんが,手のひらサイズのカニは,
そこら辺にたくさん居ますよ^^ 豊かな海です。
写真を撮ったり観察したりと,2時間程遊んで帰ってきました
大自然のテーマパーク,入場料は無料です
潮干狩り~♪ [新ひだか町とその周辺 @潮干狩り]
再び,潮干狩りに行ってきました~♪
今回は,前回行った『あさり浜』よりも,2キロ程手前の海岸に入りました。
この場所も,かなり潮が引いています。
あちこちに,潮だまりが出来ていましたよ^^b
下を見ながら歩いていると, こ・・・これは,いったい?! 生き物??
もしかして,これが噂の『スライム』なんでしょうか(;・∀・)
まぁ,はぐれメタルでは無さそうですが,不思議な物体に遭遇しましたよw
これは,逃げ遅れたクラゲですね。
プカプカと浮いていました。
こちらにも,逃げ遅れたクラゲが・・・
潮が満ちてくるまで,この潮だまりでじっと待っているんでしょうかね^^;
この場所でも,潮だまりや溝になっているトコロには,
貝が潜んでいました^^b
貝も魅力的なのですが,今回の目的は・・・
この,通称『マツモ』という海草です(゚∀゚)ノ
あまりメジャーな海草ではないのですが,一応
高級珍味として取り扱われているそうです。
私も,地元の方から聞いて,初めて知りました^^b
髪の毛を切る要領で,料理バサミでジョキジョキと切って採取します。
これを,家で水洗いにし,サっと湯通しすると・・・
さっき迄,暗褐色だったマツモが,鮮やかな緑色に大変身♪
モズクのような感じの食感と味で,酢の物や汁物にすると絶品です!
今週,天気が良ければ,また獲りに行く予定で~す
潮干狩りに行って来ました~☆ [新ひだか町とその周辺 @潮干狩り]
先日,『新ひだか町』内の通称「あさり浜」に,潮干狩りに行ってきました(゚∀゚)ノ
「あさり浜」という名前からして,期待が持てますね♪
この辺りの浜辺は,昔から潮干狩りのメッカだったそうです。
通常は,道路のすぐ側まで海ですが・・・
ひとたび干潮になると,ご覧のとおりの引き潮っぷりです^^b
しかも,大潮と重なり天気も良く,絶好の潮干狩り日和でした!
普段は海底の場所も,短い靴でも余裕で歩けます。
なんだかワクワクしますね~
この辺りの潮干狩りは,砂を掘っての潮干狩りではなく,
潮だまりになった場所や,溝になっている部分に居るあさりを
拾うような感じです^^b
潮が引いてむき出しになったテトラの陰などは,
貝や海草が採れるポイントのひとつです。
白くなったフジツボも,潮が満ちてくると復活するんでしょうね~
それまでは,じっとガマンしているんでしょう。。。
視界いっぱいに,海草のじゅうたんが広がっています。
生まれて初めて見る光景に,しばし見とれましたよ
「新ひだか町」特産の『三石コンブ』も大量にありますが,
コンブ・ウニ・ホッキ・カニは,採ると密漁になってしまうので,
絶対に採れません。
その他の海草類や貝類も,基本的にはダメなんでしょうが,
個人で少量採るのであれば,お目こぼししてくれているようです。
要は,「金目のモノ」は,採っちゃダメというコトですw
無用なトラブルを避けるためにも,ささやかに節度を持って採りましょう^^b
いろんな貝が落ちてますが,食べられるかどうか判らない貝ばかりですね~
特に巻き貝は,ツブ以外は判りません^^;;
判らない貝は,獲らない方が無難ですね。。。
とりあえず,スーパーとかで見たコトがあるモノを探していると・・・
おお! これはフノリっぽいですね~♪
なるべく,根っこを残すようにして採取しました。
とりあえず,夕食のおかずゲットです♪
その後も,キョロキョロ探していると,なんとエゾバフンウニ発見!!
直径7~8センチぐらいの良い型です。
スーパーだったら,1個500円以上しますかね~
当然のコトながら,ウニは連れて帰る訳にはいかないので,
潮だまりにそっと戻しておきましたよ^^
観察するだけでも凄く楽しいですね~
なんだか,宝探しをしているような面白さがありますよ
5月にかけては干満の差が大きく,潮干狩りを楽しめる日が多いそうです。
札幌に住んでいた時は,家庭菜園をがんばっていましたが
「新ひだか町」では,潮干狩りをがんばります(゚∀゚)>