たかれろ　練習日記

小樽雪あかりの路　　　（その２）　[小樽雪あかりの路♪]

スノーキャンドルに明かりを灯すのは、午後４時３０分過ぎです。

 

残り時間、１時間３０分・・・　一番忙しい時間帯ですよ＾＾；

 

今はボランティアしかいない会場ですが、午後５時ぐらいには
お客様でびっしりになります。

 

この日は、壁キャンドル・再生キャンドルも合わせて、５０基以上作りました。

 

これだけ作れば、メイン会場として恥ずかしく無いハズ・・・　　
明日は、筋肉痛間違い無しですね～

 

午後４時３０分、いよいよスノーキャンドルに点灯です。

 

ひとつひとつ、手作業でロウソクに灯をつけていきます。

 

自分が作ったスノーキャンドルに、命が吹き込まれる瞬間です

 

この感動を味わいたくて、ボランティアに参加してますよ

 

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（その３に続く）

 

 

小樽雪あかりの路　　その１　[小樽雪あかりの路♪]

２月８日（金）～２月１７日（日）に行われた「小樽雪あかりの路」に
今年もボランティアとして参加して来ました～(´▽｀)ﾉ

 

まずはいつも通り、旧手宮線会場脇にある「小樽分庁舎内」の
ボランティア本部でボランティアの受付です。
今年も、全国からたくさんの方々が、ボランティアで訪れていたようです。

 

この日私の担当は、旧手宮線のメイン会場でした。

 

早速、持参した仕事道具を使って、スノーキャンドルの作製開始です。

 

目標は、１時間で２０個です。
今まで、１時間で２３個作ったコトがありますよ（＾＾ｖ

 

まずは、バケツにギュウギュウに雪を詰めて・・・

 

それをひっくり返して、バケツの側面をトントンと叩きます。

 

そっとバケツを持ち上げると、スノーキャンドルの原型が出来上がり～　簡単でしょｗ

 

「こて」で成形し、フタ代わりにもなる「☆型」や「♡型」の雪を乗せて完成です。
スノーキャンドルは、横穴タイプや縦穴タイプがありますが、その日の天候や
風の具合によって作るタイプを決めます＾＾ｂ

 

会場の雰囲気にも合わせて、形や数や設置場所を決めます。
センスも問われる仕事です

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（その２に続く）

 

 

小樽雪あかりの路　[小樽雪あかりの路♪]

ボランティア終了!! これより帰ります。

小樽雪あかりの路　[小樽雪あかりの路♪]

はじまりました〜

小樽雪あかり　[小樽雪あかりの路♪]

ボランティア中で〜す♪

小樽雪あかりの路　（後編）　[小樽雪あかりの路♪]

午後５時になり、キャンドルに一斉にロウソクの火が灯されました（＾＾）ｂ

 

『第１２回　小樽雪あかりの路』　開始です(´▽｀)

 

１０日間の期間中、延べ５０万８千人の観光客の方々が小樽を訪れたそうです。

 

参加したボランティアは、日本全国・海外も含め２８５０人にも上りました。
もちろんその中には、私も含まれていますよｗ

 

私が担当した「ハートの門」周辺も、おかげさまでたくさんの観光客の方々に
来て頂けました(ﾟ∀ﾟ)

 

特に、雪だるまキャンドルは大人気＾＾ｖ

 

キャンドルは、出来上がった後もメンテナンスが大変です。

 

キャンドルに火を灯すと、その熱でキャンドルは崩れてしまい火が消えるので、
消えては点け、壊れては直しを繰り返さなければなりません。

 

とても大変な作業ですが、お客さんの喜ぶ声が直接聞こえてくるので
手は抜けません。

 

キャンドルは毎日壊れます。
また明日には、新しいキャンドルを作らなければなりません。、
同じキャンドルは、二度と見られませんよ＾＾ｂ

 

ボランティア作業はツライことも多いのですが、それ以上に感動や喜びを得られます。
１日だけや１時間だけの参加も可能ですので、気軽にボランティアに
参加してみてください(´▽｀)ｂ

 

来年も、片道５時間かけてボランティアに参加する予定です。
今から待ち遠しいな～

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（おしまい）

 

小樽雪あかりの路　（中編）　[小樽雪あかりの路♪]

次に、スノーキャンドルの上に乗せる、ミニ雪だるまを作ります。
雪だるま作りに欠かせない木の枝ですが・・・

 

小樽に出発する前に、前もって静内の二十間道路で拾っておきました(ﾟ∀ﾟ)

 

雪あかり当日の小樽で木の枝を調達するのは困難です。
事前の準備が大事ですね♪

 

木の枝を組み合わせて、「ごきげん顔の雪だるま」が完成です！

 

土台のスノーキャンドルは、バケツに雪をギュウギュウに詰めて作ります。
これがけっこう重労働・・・
バケツをひっくり返すとこんな感じで土台ができます。

 

そして、土台の下側を・・・

 

こんな感じでクルリとくり抜き、キャンドルを入れるための横穴を作ります。
横穴は、大き過ぎず小さ過ぎず、キャンドルを入れ易いように＆キャンドルの火が
消えないように、適度な大きさと空間が必要です。
風が強い時は横穴、風が弱い時は縦穴でもＯＫですね＾＾ｂ

 

土台のスノーキャンドルが出来上がったら、その上に先程作った
ミニ雪だるまを乗っけます。
最後に、キャンドルを入れる横穴に風除け対策を施して完成です。

 

キャンドルを灯すと、こんな感じになります。
やわらかくて暖かみのあるキャンドルでしょ

 

その後、いろんなタイプのスノーキャンドルを作り、なんとか午後５時に間に合いました。
作ったスノーキャンドルは３０コ以上・・・　　もう疲労困憊です(o_ _)o
初日のメイン会場を任され、責任重大なのでがんばりましたよ
特に、この「ハートの門」は多くの観光客が訪れます。
皆さん、喜んでくれるかな??

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（後編に続く）

 

小樽雪あかりの路　（前編）　[小樽雪あかりの路♪]

２月５日～１４日に、小樽市内で行われた『第１２回　小樽雪あかりの路』に
今年もボランティアとして参加してきました(´▽｀)ノ

 

私の住む「新ひだか町静内」から「小樽市」までは、約１８０Ｋm。
吹雪の中、冬道を車で５時間かけて移動しました。

 

ボランティア活動は、まずボランティアの受付登録から始まります。
常連さんも初めての方も、旧手宮線会場脇にある「小樽分庁舎内」の
ボランティア本部で受付をします。

 

この本部には、、スノーキャンドル作りに必要な道具が置いてあり、また、その日の
スケジュール等も確認できます。
防寒対策は自前でしなければなりませんが、当日は手ぶらで行っても大丈夫です。

 

ちなみに、私はいつも自前で「スコップ」「型枠」「チャッカマン」「カイロ」「飲み物」を
用意して行ってます＾＾ｂ

 

受付が終わり、自分で名札を書いてボランティア開始です。
自分のやりたい仕事、担当したい会場があれば、可能な限り配慮してくれますよ＾＾
今回私は、『旧手宮線会場』の「ハートの門付近」を担当させて頂きました。

 

私が担当した、『旧手宮線会場』です。
まだ明るいので、お客さんは居ません。
『雪あかりの路』が始まる午後５時目指して、急ピッチで作業を進めます。

 

まずは、イベントの主役スノーキャンドル作りです。
バケツで作ったり、雪玉を積み重ねたりと様々な製作法がありますが、
その会場の雰囲気に合ったスノーキャンドル作りを心がけてます(´▽｀)

 

手始めに、持参した「星型の型枠」を使って、スノーキャンドルの仕上げに使う
「☆（星）型の雪」を大量に作りました＾＾ｂ

 

気温が低く雪がサラサラなので、雪を固めるのに苦労しましたよ＾＾；
数を作ると、なかなかの重労働です。

 

出来上がった「☆（星）型の雪」は、キャンドルに乗っけたり風よけに使ったりと
大活躍してくれますが・・・

 

「☆（星）型の雪」だけを積み重ねて、☆（星）キャンドルにも出来ます（＾＾）ｂ

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　（中編に続く）

 

 

パソコンが壊れました・・　[小樽雪あかりの路♪]

「小樽雪あかりの路」のボランティア作業を終えて家に帰ったのですが、ここ最近の厳しい冷え込みのため、水道は全て凍り、電化製品は室温が低過ぎたため不具合の連発でした。。 パソコンも電源が入らなくなったため、昨日修理に出したところです。 田舎町なのでネットカフェなど無く、しばらく不便な生活が続きブログの更新もままなりませんが、皆様ご了承ください。m(__)m

『小樽雪あかりの路』から帰ってきました～　[小樽雪あかりの路♪]

今日は疲れたので早めに寝ます～
コメント返し＆nice!返しが遅くなって申し訳ございませんｍ(_ _)ｍ

 

後ろ髪を引かれる思いで・・　[小樽雪あかりの路♪]

小樽雪あかりの路支援ボランティア作業終了！ 静内に帰ります。。。

小樽雪あかりの路　２日目　[小樽雪あかりの路♪]

小樽運河会場の様子です。

小樽雪あかりの路　２日目　[小樽雪あかりの路♪]

そろそろ始まりま～す。

小樽雪あかりの路　２日目　[小樽雪あかりの路♪]

小樽の天気は、午前中は晴れ。 午後から雪が降り出し、夕方から猛吹雪になる予報です。

雪あかりの路始まりました！　[小樽雪あかりの路♪]

お客さんが、たくさん来ています。