YOSAKOIソーラン祭り☆ [YOSAKOIソーラン祭り☆]
北海道を代表する初夏の一大イベント『YOSAKOIソーラン祭り』が,
6月8日(水)~12日(日)までの5日間、札幌市内で行われました。
今年は日本全国から284チーム、延べ28000人の踊り手が札幌に集結しました。
震災の影響もあり、観客動員数は去年より減りましたが
それでも200万人の方に見に来て頂きました。
温かい声援に感謝したいですね(^^
札幌市内中心部の大通り公園では、「YOSAKOIソーラン祭り」期間に合わせて
今年も、「北のフードパーク」という食のイベントが行われていました^^b
日本全国から、旨いモノが札幌に集結です。
どれもおいしそうな屋台・・・ すっごく食べてみたかったのですが、
今年は食べるタイミングがまったく合わず(><)
なんとか、トウキビ屋台で・・・
じゃがバターを食べるだけにとどまりました。
来年は、リベンジしたいです。
私の所属するチームは、第1回大会からの連続出場です。
今年も日本全国から、300人ぐらいの「祭りバカ達♪」が集まってきました。
コンテスト部門に登録しない「審査対象外チーム」なので、お気楽です♪
衣装も自由、踊りも自由、踊りのパートとかも無いので、自分の都合や体調に合わせて
踊る時間を選べます。
踊り好きな人しか居ないチームなので、皆と一緒に居てすっごく楽しいですよ(゚∀゚)
なんだかんだで5日間は、あっという間に終わってしまいました。
来年も、体力が続く限りがんばりますよ^^>
YOSAKOIソーラン祭り☆ (ゆるキャラ編) [YOSAKOIソーラン祭り☆]
YOSAKOIソーラン祭りのワオドリスクエア会場(大通り西7丁目)で、
北海道各地の『ゆるキャラ』が勢揃いした、『ゆるキャラ演舞』が行われました(^^)b
メジャーなモノから、まったく見たコトも聞いたコトもないモノまで
さまざまなキャラクターが集結していましたよ。
北海道で一番メジャーなゆるキャラと言ったら、やっぱり『テレビ父さん』でしょうか。
札幌の観光名所「テレビ塔」の、非公認キャラクターとして活躍してます。
並み居るゆるキャラ達の中でも、人気はバツグンでしたよ。
写真撮影に引っ張りだこ、私のブログでもブログパーツとして使わせてもらってます♪
札幌円山動物園のキャラクター『マルヤマン』も来ていました!
メディアの露出が増えつつある、札幌円山動物園の飼育員のキモカワキャラクター。
本名は「円谷満(つぶらやみつる)」、年齢は50歳、職業は円山動物園の飼育員。
好きなモノは、仕事の後の缶コーヒーだそうです・・・ 渋い!
そしてこちらは、最近人気急上昇中の、北海道奥尻(おくしり)島のキャラクター
『うにまる』です。
奥尻島の名産である「キタムラサキウニ」をモチーフにしていて、
港のフェリーターミナルで、訪れる観光客をおもてなししているそうです^^
このアザラシっぽいキャラクターは、 北海道の最北端、稚内(わっかない)市の
『出汁之介(だしのすけ)』です。
稚内観光協会のイメージキャラで、手足が「利尻(りしり)コンブ」になっています。
良いダシがとれそうですね(゚∀゚)
ちょんマゲ姿のこの猫は、登別伊達時代村の『ニャンまげ』です(ΦωΦ)
「こっち向いて~」と声を掛けたら・・・
お馴染みの、招き猫ポーズを取ってくれましたw
ノリが良いですね~♪
この魚は、北海道岩内町のゆるキャラ『たら丸(まる)』です。
右が双子の妹の「べに子」、左が「たら丸」で、昭和60年に誕生した
スケトウダラのキャラクターです。
黄色い三人組は、『ツブキビタイツマン』。
スウィートな北海道のトウキビを世界に広めるため、日夜活動しているそうです^^
愛嬌のある『たら丸』に比べ、キモ可愛い『ツブキビタイツマン』。
人気は、今ひとつのようでしたw
これは、札幌市手稲(ていね)区のマスコットキャラ『ていぬ』です。
手稲の「手」と、手稲の稲を「いぬ」に変換して合体させたゆるキャラです。
長いコト札幌に住んでいましたが、初めて知りましたよ^^;
この青とピンクのゆるキャラは、YOSAKOIチーム「石狩流星会」のキャラクター
『サケ子』と『サケ太郎』です。
こう見えても、なかなか良い踊りを踊るんですよ!
ゆるキャラ達の中でも、唯一泣いているキャラクターは、『えべチュン』です。
札幌のお隣「江別(えべつ)市」のゆるキャラで、江別産小麦のおいしさに感動して
泣いているそうです。
確かに、江別産小麦の麺類は感動モノのおいしさですよ!
え~と、このキャラ達は・・・ 手前の丸いのが、北海道南幌町のキャベツのゆるキャラで
右隣が、たぶん札幌市豊平区のキャラクターの、ヒツジとリンゴかと。。。
真ん中の、イモか豆っぽいキャラクターも含めて、全部名前は分かりませんww
このゆるキャラも初めて見ました。
カニっぽいので、長万部(おしゃまんべ)とか枝幸(えさし)とかのカニの産地の
キャラでしょう・・・
このクマは、『アックマ』です。
ピンク色の『コアックマ』も一緒に来ていましたが、写真が撮れてませんでした。
『アックマ』も『コアックマ』も、共に北海道の魅力を伝える活動をしています。
最後は、全員揃って記念撮影♪
なかなか面白いイベントでした(゚∀゚)
また来年も会いたいですね(^^)
YOSAKOIソーラン祭り☆ (グルメ編) [YOSAKOIソーラン祭り☆]
今年も、YOSAKOIソーラン祭り期間中に、大通り公園内で
「北のフードパーク」という食のイベントが同時に行われていました^^
北海道内はもとより、
日本全国各地から旨いモノを引っさげて、札幌に集結です。
聞いたコトや食べたコトがあるモノから・・・
今回のイベントで初めて見聞するモノまで、ありとあらゆるモノが出展されていました♪
場内は良い香りにつつまれ、
祭りの熱気に負けないぐらいの混みようです。
祭りを、するのも見るのもお腹が空きます。
踊り手達にとっても、嬉しいイベントですね
私も、演舞の合間に足を運び、いろいろと食べ歩きましたよ(゚∀゚)v
まずはイカ飯です。
とってもおいしかったので、朝ご飯の分も買っちゃいました^^
そして、携帯からもアップしましたが、このアップルパイも頂きました!
注文すると暖めてくれるので、サクサクでアツアツでしたよ
疲れた体に効きました。
他にも、珍しいトコロで「黒いもちきび(とうもろこし)」なんかも食べました。
もちもちとした食感で、これ一本でお腹が膨れましたよ^^b
ちなみに、1本300円です。
何も食べても、出店とは思えぬおいしさ・・・
元気と栄養をたくさん補充して、次の演舞へと向かいます。
(ゆるキャラ編に続く)
YOSAKOIソーラン祭り☆ (踊り編) [YOSAKOIソーラン祭り☆]
北海道最大級の初夏のイベント『YOSAKOIソーラン祭り』が,
6月9日(水)~13日(日)までの5日間、札幌市内で行われました。
今年で19回目を迎え、国内外から304チーム、
約3万人の踊り好き達が札幌に集結し、
札幌市内27会場を舞台に、
熱気溢れる演舞を披露しました(´▽`)
祭り期間中の観客動員数は、約218万人
経済効果は、200億円以上だそうです。
初日の水曜日以外は好天に恵まれ、たくさんのお客さんが見に来てくれました♪
我々踊り手にとって沿道からのお客さんの声援は、もの凄い励みになりますよ^^b
暑い中、足を運んでくださったお客様に感謝ですm(_ _)m
踊り手達も、お客さんの声援に応えるよう、一所懸命演舞しました。
気温が25度を超えると、アスファルト上は30度を超えます。
見ている方も踊っている方も、暑い5日間でしたヾ(´▽`;)ゝ
ちなみに私の出番は、金曜日のソーランナイトからでした。
いきなり、大通り西8丁目メインステージからのスタートです♪
私の所属するチームは、コンテスト部門に登録しない審査対象外チームなので、
お気楽に踊れます(゚∀゚)
一応基本の踊りもありますが,自分なりにアレンジOKなので
踊りはみんなバラバラです。
衣装も自由なので,みんな思い思いの衣装で踊ってます♪
踊り好きな人間だけが日本全国から集まったチームなので,
踊っていてとっても楽しいですよ(^^)
今年は、300人ぐらいは居たんじゃないでしょうか。
そのような特殊なチームなので、毎年ゲストと一緒に踊るコトが多く
過去に、ジェロや里田まい、チームナックス、TIM等々と競演してきましたが、
今年は・・・
北海道の「ゆるキャラ」のひとり(一匹?)、『ぐらんでぃー君』です(゚∀゚)ノ
出身は、北海道の帯広のちょっと上の『鹿追町(しかおいちょう)』で、
ふるさと鹿追町とYOSAKOIソーラン祭りをこよなく愛しているそうです^^b
『ぐらんでぃー君』は、行くトコ行くトコかなりの人気でしたよ。
ちょっとうらやましかったですw
『ぐらんでぃー君』はブログも持っているそうです。
お時間がありましたら、どうぞ(^^)
(グルメ編へ続く)