『第11回 小樽雪あかりの路』♡♡♡♡♡(ボランティア編) [小樽雪あかりの路♪]
〈小道具編〉
私が,雪あかりのボランティアに持って行く小道具です^^b
まずは,☆型と♡型の型枠です(゚∀゚)ノ
キャンドルにアクセントを加えるのに欠かせないアイテムです。
この型枠に,雪をギュギュっと詰め込んで~
ポンと外せば・・・
あっという間に,☆や♡の出来上がりです^^v
ロウソクの明かりを灯せば,闇夜に幻想的に浮かび上がります♪
可愛いでしょ
次にカイロで~す。
真冬の屋外での作業は,体の芯から冷えます。
背中とお腹にカイロを貼って,完全防備で作業に挑みます^^
そして,軍手と飲み物です。
スノーキャンドルを作る時は,軍手を履いたその上に
ゴム手袋を履いて作業をします。
手袋を二重に履いても,指先が冷えますよ^^;
飲み物は,寒い屋外の作業でも水分補給は大切です。
本部に帰れば飲み物は用意されていますが,
帰る時間が惜しいので持ち歩いています。
最後に,チャッカマンと小さいスコップです。
小さいスコップは,スノーキャンドルを加工するのに
あった方が便利です。
一個一個手抜きせずに,見えない部分も完璧に仕上げています^^b
〈ボランティア本部編〉
ボランティア本部は,美術館や文学館が同居している
小樽分庁舎という建物内にあります。
本部は,机やパイプイスが並ぶ殺風景な室内です。
ボランティアの待機場所や休憩場所も兼ねています。
本部内の事務局の風景です。
仕事をしているなって感じの机ですね^^
こちらは,ボランティアの受付場所です。
ここで,ボランティアの登録を済ませ・・・
名札を作ります^^b
作業中は,この名札を着用して行動します。
何回も使っているので,ボロボロになってま~すヾ(´▽`;)ゝ
本部内の壁には,ボランティアへの注意事項や指示事項が
書かれています。
各会場の,その日のボランティア数や作業の内容も
書かれているので,作業前には目を通しておいた方が良いでしょう。
決して広くはない本部内には,作業道具が所狭しと並んでいます。
ゴム手袋の数も,半端じゃない数です。
ちなみに,ゴム手袋等は借りれますので,防寒具の用意さえすれば
手ぶらでボランティアに参加出来ますよ^^b
雪あかりの主役のロウソクが入ったダンボールも
うず高く積まれています。
期間中は,メイン会場だけでも6万本のロウソクが使われます。
こちらは,使用済みのロウソクです。
まだ使えるモノと,使えないモノに分別されて・・・
使えるモノは,芯を切り出し再び会場へ,
使えないモノは,後日溶かされて・・・
ワックスボウルへと再生されます。
再び命を与えられて,会場へと還って行くのです^^b
エコロジーな心が,このイベントでは随所に見られます。
今年は,日本全国および韓国,中国からの海外ボランティアを含め
10日間のイベント中,延べ2797人のボランティアが参加しました。
ボランティアの力無くして,雪あかりの路は成功できません。
来年は,あなたも参加してみませんか(゚∀゚)9
共通テーマ:旅行
幻想的で良いですね。
by JAKiE (2009-03-06 13:45)
たしかにカイロは必需品でしょう^^
楽しそうなボランティアなので
私も来年は参加・・・・・。
遠いですわ~(ノ∀`*ヽ)
by NEWめがね (2009-03-06 18:07)
参加型のイベントって参加することに意義があるんでしょうねぇ
一日だけ参加とかでも良いのかなぁ…
by 大将 (2009-03-06 19:08)
ワックスボウルは、再利用されたキャンドルで作られていたのですね。
もう一度融かしてどのように成型するのですか?手に持っても熱くないし、小樽ですごくキレイで自分で作ってみたいと思っていました。
by 好(ハオ)くん (2009-03-06 21:00)
綺麗です。。(^^)。。これも地域の力ですね。。
by 水郷楽人 (2009-03-06 21:41)
地域密着のイベントなんですね
by yanasan (2009-03-06 22:39)
この光景はテレビで拝見しました。でもあんなにたくさんのボランティアさんが参加されていたんですね~。ご苦労様でした!
by 母ちゃん (2009-03-06 22:55)
ワックスボウルが綺麗ですねぇ (oつ゜∀`o)
by じゅん (2009-03-07 20:52)
ん~マンダム!
じゃなくて、綺麗ですね~♪
by sin-n (2009-03-10 11:22)